融資

これから起業しようとしているスタートアップの方

こんなお悩みありませんか?

 ・自分が融資を受けることができるの?

 ・創業融資を受けたいが、手続きがよく分からない・・・

 ・事業計画書って何を書けばいいの?

 ・1日も早く資金がほしい

 

CJ Link Services行政書士法人では、スタートアップの方に向けて、創業融資サポートをしています。

 

このようなお悩みは、当社が解決します!お任せください!

 

《サポートの特徴》

 ・完全成功報酬制なので、安心

 ・スピード対応

 ・必要な書類はまとめて作成

 ・会社設立や許認可の取得も対応可能

 ・必要に応じて、税理士や社労士と連携して、ワンストップ提供可能

 

〈目次〉

日本政策金融公庫の新創業融資制度とは?

新創業融資制度の3つの要件って何?

融資申し込みはいつまでにすべき?

手続きの流れ

問い合わせフォーム

 

日本政策金融公庫の新創業融資制度とは?

創業時の資金調達方法は色々ありますが、その中でおすすめなのが、

日本政策金融公庫の新創業融資になります。

創業時にお金を借りることができる創業融資をうまく活用し、事業を軌道に乗せていきましょう。

 

《新創業融資制度のメリット》

 ・無担保・無保証・連帯保証人が不要

 ・融資実行までのスピードが速い

 

《新創業融資制度のデメリット》

 ・通常融資に比較すると、少し金利が上がる

 ・融資の上限が3,000万円(内、運転資金1,500万円)になる

 

融資額が希望の範囲内なのであれば、やはりスタートアップの方としては、

担保や第三者による保証人が要らないということは大きなメリットになるかと思います。

ただし、新創業融資制度は、単体で利用できる制度ではありません。

日本政策金融公庫の融資制度と組み合わせることで、はじめて利用することができます。

 

《創業時向けの融資制度(一例)》

①新規開業資金

新たに事業を始めようという方や事業開始後7年以内の方を対象としている融資制度です。

融資限度額は7,200万円となっており、その内4,800万円は運転資金として利用でき、残り2,400万円は設備資金となります。

返済期間については、運転資金が7年以内、設備資金が20年以内となっており、どちらも元本の返済を2年遅らせることができます。

原則、担保や第三者による保証人の設定が必要となります。

 

②女性、若者/シニア起業家支援資金

女性の方、または30歳未満か55歳以上で新たに事業を始めようという方や事業開始後7年以内の方を対象としている融資制度です。

融資内容については、新規開業資金と同じです。

 

まずは自分が新創業融資制度の要件に該当するかどうかの確認をしておきましょう。

 

新創業融資制度の3つの要件って何?

新創業融資制度の要件は、次の3つ要件をクリアする必要があります。

①創業の要件

②雇用創出等の要件

③自己資金の要件

 

創業の要件

・新たに事業を始める方、または事業開始後税務申告を2期終えていない方

 

雇用創出等の要件(次のいずれかに該当すること)

・雇用の創出を伴う事業を始める方

・技術やサービス等に工夫を加え多様なニーズに対応する事業を始める方

・現在お勤めの企業と同じ業種の事業を始める方(6年以上の経験)

・大学等で修得した技能等と密接に関連した職種に継続して2年以上お勤めの方で、その職種と密接に関連した業種を始める方

・産業競争力強化法に規定される認定特定創業支援事業を受けて事業を始める方

・地域創業促進支援事業による支援を受けて事業を始める方

・日本政策金融公庫が参加する地域の創業支援ネットワークから支援を受けて事業を始める方

・民間金融機関と日本政策金融公庫による協調融資を受けて事業を始める方

・上記要件に該当しない場合、適正な事業計画を策定しており、当該計画を遂行する能力が十分あると

 公庫が認めた方で、1,000万円を限度として本資金を利用する方

・既に事業を始めている場合は、事業開始時に上記のいずれかに該当した方

 

自己資金の要件

事業開始前、または事業開始後で税務申告を終えていない場合は、創業時において創業資金総額の10分の1以上の自己資金を確認できる方。

 

★ポイント★

創業融資を受けられるかどうかを判断するポイントをまとめると・・・

 ・これから創業するか、または創業してから2期以内かどうか

 ・融資希望額が1,000万円以内なら、雇用創出等の要件は必要なし

 ・創業資金の10分の1以上の自己資金があるかどうか

 

融資申し込みはいつまでにすべき?

日本政策金融公庫に申込みをしてから、融資実行まで最短で1ヶ月です。

ただし、申込みをした支店が混んでいたりすると、融資が遅れる可能性があるため、2ヶ月前くらいに余裕をもって進めていきましょう。

 

手続きの流れ

STEP1:ご相談

      初回相談は無料です。

      まずは、問い合わせフォームからご連絡ください。

 

STEP2:面談・お申込み

      対面・ZOOM・電話にて、詳細をお伺いします。

      お伺いした内容にて、お見積りさせていただきます。

      金額やサービス内容に納得いただけましたら、ご依頼いただきます。

 

STEP3:必要書類のご案内・ヒアリング

      必要書類(当事務所で作成できない書類)をご案内とともに、

      お考えの事業内容などをヒアリングさせていただきます。

      必要書類に関しては、ご準備いただけ次第、お送りください。

 

STEP4:書類作成・内容確認

      頂いた書類・情報をもとに、書類作成させていただきます。

      作成が完了次第、内容のご確認をいただきます。

 

STEP5:融資申込み

      内容に問題なければ、日本政策金融公庫へ融資を申込みます。

 

STEP6:面談日時のご連絡・面談

      融資申込み後、日本政策金融公庫の担当者からお客様にお電話にて

                           面談日時のご連絡があります。

      面談時間は、およそ30分~40分ほどです。

 

STEP7:融資の結果通知・着金

 

問い合わせ

    以下項目にご記入いただき送信してください。折り返し担当よりご連絡いたします。お急ぎの方はお電話にてご連絡ください。

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