配偶者ビザを取得するためには、下記の要件をクリアする必要があります。
①結婚や家族の実態があるか
②主たる生計者が家族を養えるか
③過去の申請と矛盾していないか
①結婚や家族の実態があるか
配偶者ビザを取得するためには、日本と外国の結婚証明書が必要となります。
そのため、まず初めに日本と外国の結婚手続きを完了させましょう。
ただし、審査において、一番重要なポイントは実態があるかどうかです。
偽装結婚ではないかという点でしっかり確認されます。
夫婦の海外での婚姻届出、婚姻までの交際期間・交流内容、婚姻回数、渡航歴、
双方の家族が結婚を知っている等の真実性が重要です。
★ポイント★
「質問書」を正しく詳細に記載しましょう。
配偶者ビザ申請書類の中にある質問書は事実関係を正しく書く必要があります。
もし、質問書の内容が事実と違っていることが判明すれば、不許可になる場合もあります。
また、質問書の内容を証明する書類をあわせて提出することで、結婚や家族の実態を
より具体的に証明することができます。
②主たる生計者が家族を養えるか
配偶者ビザを取得するためには、来日してからどのように生計を立てていくかの説明が必要です。
会社員など働いている方であれば、安定的かつ、継続的な収入があると言えます。
ただし、年金生活者や申請時点で無職であったりすると、どのように生計を立てていくのかについて
説明しなければなりません。
★ポイント★
最低限必要な生活費の金額は決まっていませんが、
夫婦であれば生活費約10~15万円を一つの目安として考えてください。
③過去の申請と矛盾していないか
過去に日本での在留歴がある場合、その当時に提出した書類も確認されます。
過去の在留歴と申請書類の説明が異なっていると、
書類の信ぴょう性が疑われ、配偶者ビザの取得が難しくなる可能性があります。
≪不許可になるケース≫
・離婚歴がある場合
・交際歴が短い場合
・配偶者の年収が低い場合
・年齢の差が大きい場合
・オーバーステイ歴などの素行不良がある場合

